発達障害児 子育て0.2%改善塾

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すべての子どもに「安心・自信・自由」の権利を!

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心愛さんが、両親から虐待されて亡くなった事件は、とても悲しい事件でした。

もじ自分が心愛さんの立場だったらと思うと、いたたまれない気持ちになります。

 

母親や学校、児童相談所に助けを求めても裏切られてしまう。最後は、大人を信用できなくなってしまったのでしょう。

 

心愛さんのケースはひどすぎますが、信頼できる大人も多いので、諦めずに助けを求めて欲しいと子供達には伝えたいです。最後に、信頼できそうな相談所を書いておきます。

 

子供への暴力防止のための大人のワークショップ(CAP)に参加しました。小学校のPTA主催のイベントでした。

 

親としてできることを学びました。ポイントをまとめておきます。

 

1.子供がいじめにあった時は:

親や友達、学校に相談することを教えましょう!

告げ口だと友達から言われることを恐れる子もいますが、告げ口は相手を困らせることが目的の行動です。相談は困ったときに必要な行動なので、違うと教えましょう。

 

子どもがいじめにあった時に、いじめた相手に勇気をもって嫌だというように伝えましょう。そして、一人で嫌だと告げるのは勇気がいると思うので、嫌だというときは、お友達を一緒についていってもらうのも手です。嫌だと告げたあとは、これ以上やったら、先生や親に相談することも告げましょう。

 

2.子供が親に何かを相談したがっている時は:

子供はいじめのことを大人に相談するのはかなりの勇気がいる行動なんです。親を心配させてはいけない。恥ずかしいことと思ってしまう優しいお子さんも少なくはないです。

 

忙しいと、つい「後でね」と伝えがちですが、自分のことは後回しで大事ではないというメッセージにならないよう、「大切な話しだから、後でゆっくり聞かせてね」というように伝えると、子供は待つことができます。

 

話を聴くときは、子供の気持ちを聴き、子供が言ったことを繰り返し、共感するようにしましょう。そして、少しでもできたことを認め、解決方法の選択肢を一緒にさがし、選択肢の中から、何をするかは子供に選ばせましょう。

 

「聴く」とは、耳を大きくし、目を大きくして、心であなたのことをきくと書きます。

 

聴くときの注意点は、子供を暗に責めるような、「どうして」「なぜ」といういった言葉は、なるべく避けた方がよいです。子供の様子がいつもと違うと感じたら、話す機会を増やしましょう。

 

3.相談先:

品川区の場合になってしまいますが、以下の機関で相談できます。他の市町村でも、同様の公的機関があると思います。

 

1)子供が相談できるところ:

ハーツ(品川学校支援チーム):電話03-5740-8225

こころのフリーダイヤル(品川区教育委員会)電話0120-552-777

 

2)親が相談できるところ

子育て支援センター(家庭安心センター内)電話03-5749-1032

 

その他、児童相談所もありますが、個人的体験や心愛ちゃんのケースもありますが、体制的にどうかと思えるところがあり、あまりお勧めはできません。弁護士会の人権相談や悩み事相談もありますが、電話できる時間帯や曜日に制限もあり、少し敷居が高いです。

 

今回のワークショップの主催団体:

NPO法人CAPユニット:子どもへの暴力防止プログラム:いじめ・DV:キャップユニット