お疲れ様です。思春期の子どものイライラに振り回され、毎日疲れきっている時に、
次のような素晴らしい動画を見つけました!
https://www.youtube.com/watch?v=qD-H24FqZUs
以下、動画のポイントです。
子どもに振り回されない親になることで、子育てのストレスも変わってきます。
すべて子どもに合わせようとするからストレスが溜まります。
子どもの感情の起伏に影響を受けて、親も疲れてしまいます。
子どもの要求通りに全部やろうとすると親も一杯、一杯になってしまいます。
・要求をきけるラインを明確にし、子供に伝える。
子どもの要求をすべて聞いていると一杯一杯に。毎日は難しいから週一だったらよいよなど。毅然とした態度で子供に伝える。
・叱るラインを明確にする。
全部を怒ってたら疲れてしまいます。
例えば、スマホを1時間だけ使ってよいと決めたら、1分すぎて怒ったらつかれしまうので、時間になったらとりあえず声掛け、30分すぎたら声掛け、さらに1時間超えてしまったら叱るなどの、自分なりのルールも作る。
スマホを使う時間のライン。
・プライベートタイムをつくる。
家事、仕事、育児だけだと疲れていまいます。プライベートタイムを作ることは大事です。
全部子どもの要求を聞いていたら疲れてしまいます。この日は○○の時間だからと子供に話す。
特定の曜日にジムやヨガなど。寝る前の15分の読書、仕事帰りのコンビニスイーツなど。夜は親の時間など。子供の要求通りに行動していたら、親もストレスが溜まってしまう。
要求を聞けるラインも明確にしてますが、末っ子は我慢ができずに、暴れてしまいます。思春期になったお姉さんはそのラインは理解していますが、親の私が根負けしてしまい、結局、末っ子の言いなりになっている私にイライラするようです。
叱るラインも、思春期の小6の長女は分かりますが、もう少し年下の子達には、時間を制限しても遊びたい欲求が勝ってしまい、結局親との約束はいつまでも守れず、それも思春期の長女のイライラの原因になっているようです・・
兄弟がいると中々難しいです。
プライベートタイムは私の夢です。子供が学校に行っている時間で、仕事に余裕がある時など工夫して作りたいと思いました。