お疲れ様です。
ADHDの子どもの暴力で疲れ気味です。
そんな時、中学校教師の道山ケイ先生の動画を見つけました!
とても参考になったのでシェアします。
【危険】発達障害の子供が暴れる時の対応法!叫ぶ、物を壊すなど【元中学校教師道山ケイ】
こちらの動画のポイントです。
★カッとなりやすいADHD傾向 暴力をする 暴言をはくときの対応方法★
・学校と児童相談所に連絡しておく(子供を押さえつけた時にケガしてしまうかもしれません、近所から警察にクレームが行くかもしれません。事前に連絡しておくと、話が早いです)
・診療内科に相談しておく(薬をもらうのも手です)
・落ち着くのを待つ子育て(暴力を受けてる子供を連れて避難。暴れている子供が落ち着くのを待つ。発達が遅れているので、成長を待つ)
暴力を受けて、けがをしてしまうケースは、全寮制施設を検討した方がよいとのこと。
【ADHDの子供】正しい対応法と才能を伸ばす接し方!症状や特徴も親向けに解説【元中学校教師道山ケイ】
★ADHDチェック(5個以上当てはまれば可能性大)
- 集中力にかける(授業中15分も座ってられない)
- 他の友達以上にけがをしやすい(衝動的な行動)
- 覚えた内容をすぐに忘れてしまう(復習したのに翌々日には90%以上忘れてしまう
- 興味のない内容の話を落ち着いて話をきけない
- 他の子よりも感情の起伏が激しい(ちょっとしたことでイライラ)
- 普通じゃないことを想像できる
- 始めたことが長続きしない(興味がコロコロ変わる)
- 宿題などをすぐに実行できない
- 複数のことを同時に進められない
- 注意力に欠ける
★接し方の注意点
1 イライラキーワードをメモし、そのようなワードは回避する。
2 できない部分を手伝う(部屋の片づけなど)
3 学校の先生と連携する(忘れ物、重要な連絡事項は直接親に連絡してもらうようにする、授業エスケープが酷い時は、親に連絡し迎えにいく)
★ADHDの子どもの才能を伸ばすのに大事な2つのこと
ADHDの子は、育て方次第で、社会で活躍できる素晴らしい人になれる可能性を秘めています。
1 嫌いなことはやらせず、好きなことに没頭させる
2 すべての能力を伸ばそうとしない
ユーチューブで無料で教えて下さるのはとてもありがたいです!
他にも先生の動画があるので、順次見て行こうと思います!